• 2025年10月19日

資格で見るお医者さんの違い!糖尿病“専門医”と“登録医”をやさしく解説

こんにちは。豊中市で糖尿病診療に力を入れている城医院です。
院長は糖尿病専門医として25年の経験と、年間4,000名以上の治療実績があります。
また、産業医・労働衛生コンサルタントとして15年の経験があり、10社以上と契約し、延べ1,000件以上の産業医面談(メンタル相談含む)を行なっています。

今回は患者さんからよく受けるご質問――「糖尿病専門医」と「糖尿病登録医」の違いをまとめました。

そもそも“専門医”と“登録医”は別の制度



糖尿病専門医
→日本糖尿病学会(学術団体)が認定
→高度で複雑な糖尿病診療を担うエキスパート育成
→私たちが拠点を置く豊中市(人口約40万人)では、わずか21人(2025年5月時点、学会公開名簿より)しかいません。

糖尿病登録医
→日本糖尿病協会(患者支援団体)が認定
→地域のかかりつけ医が一定の糖尿病診療レベルを維持

🍀 糖尿病専門医とは?
• 最低6年以上の専門研修+筆記試験に合格
内科専門医(または小児科専門医)を取った後、学会が認定した教育施設で3年以上の糖尿病臨床研修を積み、所定症例を経験し、学術発表も2題以上――そのうえで年1回の専門医試験に合格して初めて取得できます。   
• 5年ごとの更新制
学会学術集会への参加や研究発表、診療実績などでポイントを貯め、質を担保します。
• 役割イメージ
◎インスリンポンプや新薬の導入など高度治療
◎合併症が複雑なケースの総合マネジメント
◎地域の医師や看護師に最新知見を共有するハブ

🔗日本糖尿病学会 専門医制度公式ページ

専門医制度|一般社団法人日本糖尿病学会一般社団法人日本糖尿病学会公式webwww.jds.or.jp




🌱 糖尿病登録医とは?
• 月10人以上の糖尿病患者さんを診察していれば登録可能
日本糖尿病協会に入会し申請するだけで取得でき、専門医資格は必須ではありません。地域のかかりつけ医でも登録できます。 
• 5年ごとの更新制 & eラーニング受講などでブラッシュアップ
基本的な糖尿病診療の質を保つことが目的です。
• 役割イメージ
◎生活習慣指導や継続処方など日常管理
◎重症化しそうな患者さんを専門医へ紹介
◎患者会イベントや啓発活動で地域をサポート

🔗日本糖尿病協会 登録医制度

公益社団法人日本糖尿病協会日本糖尿病協会は、糖尿病に関する知識の普及啓発、療養指導、調査研究等をその理念に掲げ、広く国民の健康増進に寄与することを目www.nittokyo.or.jp

📝 どう選べばいい?


1. 血糖コントロールが難しい/合併症が心配なとき
→ “糖尿病専門医”が在籍する医療機関へ。最先端治療や多職種連携が期待できます。

2. 通院の負担を減らしつつ生活習慣を整えたいとき
→ お近くの“糖尿病登録医”でも適切な基本治療を受けられます。必要に応じて専門医を紹介してくれます。

3. ベストは「専門医+登録医」のダブル資格
当院のように両方の資格を持つ医師なら、日常管理から高度治療までワンストップで対応できます。

🏥 城医院は「専門医」でもあり「登録医」でもあります。

因みに専門医を目指す若手医師を教育する「糖尿病教育指導医」でもあります。(糖尿病学会認定資格です。)


• 患者さんごとに**“合併症ゼロ”を目指すオーダーメイド治療**
• 産業医・労働衛生コンサルタントとして、働く世代の糖尿病管理や企業向け健康経営サポートも実施
• 連携病院や透析施設ともチームを組み、重症化を防ぎます



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城医院|豊中市庄内駅10分の糖尿病専門医・産業医豊中市庄内の城医院のホームページです。 院長は日本糖尿病学会認定の糖尿病専門医であり糖尿病治療に力を入れているのが当院の大jo-iin.com

城医院 院長 城聡一

監修

城医院 院長 城聡一
医学博士、糖尿病専門医指導医、産業医、労働衛生コンサルタント

院長は糖尿病専門医として25年の経験と、年間4,000名以上の治療実績があります。
また、産業医・労働衛生コンサルタントとして15年の経験があり、10社以上と契約し、延べ1,000件以上の産業医面談(メンタル相談含む)を行なっています。

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