初代院長
城 一雄 妻 和子
院長ごあいさつ
城医院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
2018年より城医院にて働いておりましたがこの度城医院を新築継承し3代目の院長に就任いたしました。よろしくおねがいします。新生城医院は旧医院の隣地に建築しました。建築計画中に新型コロナウイルスによるパンデミックが発生したために設計段階からできる限りの感染予防対策を施すことができました。当院は生活習慣病をはじめとする慢性疾患の患者さんが多数通院されていますがどうぞ安心して通院していただければと思います。
私はこれまで主に大学病院で糖尿病診療に携わってまいりました。糖尿病は放置してしまうと様々な合併症を引き起こし死に至ることもある疾患ですが、正しい対処法を正しく実践すると健常人となんら変わることのない健康寿命を全うできることが証明された疾患でもあります。近年糖尿病治療をめぐる医学的知見の発達には目を見張るものがあり、次々に新しい薬剤や機器が上梓されており治療の選択肢が増えています。私は患者さん一人ひとりに寄り添いながらよりよい治療方法を選択していただけるようにお手伝いさせていただきたいと考えています。
66年の歴史を持つ城医院に新しい風をいれつつこれまで通りの医療もきちんとご提供できるように心がけていきたいと思います。
2021年5月1日 城医院 院長 城聡一
略歴
- 2001年
- 関西医科大学卒業
- 関西医科大学付属病院内科ローテート
- 2002年
- 関西医科大学第二内科入局
- 2003年
- 三世会河内総合病院 腎臓糖尿病内科 医員
- 2005年
- 関西医科大学大学院医学研究科
- 2012年
- アイオワ大学医学部(Curt D Sigmund教授研究室)博士研究員
- 2015年
- 関西医科大学付属病院 糖尿病内科 助教
- 2016年
- 同 教育医長
- 2018年
- 城医院 副院長
- 2021年
- 城医院 院長
- 現在に至る
資格
- 医学博士
- 内科認定医、教育指導医
- 糖尿病専門医、教育指導医
- 認定産業医
受賞歴
- 2001年 関西医科大学川那部賞
- 2014年 Young Investigator’s Awards for HBPR
- 2016年 関西医科大学教員優秀賞
所属学会
- 日本内科学会
- 日本糖尿病学会
- 日本高血圧学会
- 日本循環器学会
業績
名誉院長ごあいさつ
城医院のホームページを訪ねていただいてありがとうございます。
城医院は1955年(昭和30年)に先代で私の父である城一雄が開設しました。
1989年(平成元年)に現在の形に建て替えおよそ30年が経過しました。足掛け64年にわたり地域の方々に支えられ医療に邁進してまいりましたがこの度長男の聡一が隣地に医院を新築し3代目院長に就任してくれました。私も引き続き診療に従事します。0歳から90歳代まで様々な年代の患者さんがいらっしゃる城医院はこれからも地域のみなさんに必要とされる存在であり続けたいと願っています。
名誉院長 城 雄幸
略歴
- 1970年
- 大阪医科大学卒業
- 1970~73年
- 大阪医科大学第一内科 医員
- 1973~79年
- 動脈硬化疫学研究所 勤務
- 1979年
- 南大阪クリニック 所長
- 南大阪病院 内科部長
- 1983年~
- 城医院 副院長
- 1989年
- 城医院 院長
- 2021年
- 城医院 名誉院長
- 現在に至る
資格
- 医学博士
- 内科認定医
- 元循環器専門医
- 認定産業医
所属学会
- 日本内科学会
- 日本循環器学会
取材協力いたしました
ABC放送 CAST 放送日:2021年6月9日
院長は複数の中小企業の嘱託産業医を務めています。この度政府が提唱している新型コロナウイルスワクチンの職域接種に関連して現場の意見を聞きたいとの趣旨でABC放送の取材に協力いたしました。