当院のポリシー
当院は地域のかかりつけ医としての役割を担っています。専門性を生かしつつも、様々な健康上の困りごとに対応し必要な医療機関への紹介も積極的に行っています。温故知新です。
得意としている診療
糖尿病専門医として数千例の症例を経験し常時数百人の患者さんをfollowしています。糖尿病は初期から末期まで長い時間のある慢性疾患であり合併症も様々な程度で存在します。今目の前に座っている患者さんが糖尿病のステージのどのあたりに位置するのかを正確に把握し、単に血糖を下げるのみではなくそれ以上ステージが進まないようにする、ステージを改善するようにする方法を患者さんと一緒に考えていきたいと思っています。近年、血糖測定のデバイスや新薬の登場により開業医でも大学病院と同じレベルの医療を提供できるようになっています。
診療の対象年齢
令和4年5月1日より、小児科診療が休診となるため、当院では診療対象年齢を原則16歳以上とさせていただきます。(※小児予防接種については当面これまで通り実施いたします。)
糖尿病内科
日本糖尿病学会 糖尿病専門医による、『我慢しない』糖尿病治療を一人でも多くの方に。患者様のライフスタイルを把握し継続可能な治療法を提案いたします。
循環器内科
循環器内科では、狭心症・心筋梗塞、心不全、不整脈などの心臓の病気や、動脈瘤、動脈硬化などの血管の疾患を診療します。
患者様の症状や訴えなどから、循環器系の疾患が疑われた場合、心電図検査などを行い、総合的に診断します。この結果、治療が必要であれば薬物療法を用いるほか、ご希望される患者様には生活指導も行います。
- 循環器内科の主な対象疾患
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- 狭心症
- 心筋梗塞
- 不整脈
- 心臓弁膜症
- 心不全
- 心筋炎
- 心筋症
- 動脈硬化
- 脳梗塞
- 虚血性心疾患
- 閉塞性動脈硬化症
- 頚動脈硬化症
- 大動脈瘤
- 慢性腎臓病
- 下肢静脈瘤 など
一般内科
一般内科では、元日本循環器学会専門医(院長)と日本糖尿病学会専門医(副院長)の2人の医師が交代で診療しており、どこの診療科で受診すればよいのかわからないという場合も遠慮なくご相談ください。その他、内科全般について幅広く健康相談に応じます。
生活習慣病
循環器疾患のリスクとなる生活習慣病(高血圧、脂質異常症(高脂血症)、糖尿病、痛風(高尿酸血症)等)にも対応いたします。
また生活習慣病の予防および改善に有効とされる食事療法や運動療法の指導や管理も行っています。
小児科
- 令和4年5月1日より、担当医高齢の為小児科診療を休診といたします。
※小児予防接種については当面これまで通り実施いたします。
自費診療
指先穿刺なしで2週間にわたり血糖値の変動を測定できるサポートするツールFree Styleリブレを取り扱っています。
予防接種
お子様の定期予防接種やインフルエンザ予防接種、肺炎球菌ワクチン接種、麻しん風しん混合(MR)ワクチン・風しんワクチンの予防接種を取り扱っています。その他にもおたふくかぜワクチン、水ぼうそうワクチンなども取り扱っています。
健康診断・健診
豊中市にお住まいの方の市民健診や、豊中市国保特定健診、大腸がん・前立腺がん検診などを行っています。
PayPayによるキャッシュレス決済を導入しました。
接触感染予防策の一環として、当院ではこの度QRコード決済システムのPayPayを導入いたしました。専用アプリから院内に掲示してある当院専用のQRコードを読み取り金額を入力することで使用可能です。是非ご利用ください。
PayPayのご利用にあたって
① スマートフォンでPayPayのアプリをダウンロードし、インストールしてください。
② アプリに各種個人情報、銀行口座またはクレジットカードの登録および認証を行うと、すぐにPayPay決済が利用できます。
当クリニックでのご利用方法
① PayPayアプリを起動後、「支払う」、続いて「スキャン支払い」をタップして、受付にあるQRコードをスマートフォンで読み取ってください。
② スキャンが完了し画面が切り替わったら「お支払い方法」を選択した後、金額を入力してください。
③ 金額入力後、スマートフォンの画面を受付スタッフに見せたまま「支払う」をタップしてください。「ペイペイ」という音声が出ると支払い完了です。
ダウンロード方法や、詳しい使用方法については専用サイトをご覧ください。